サンセットクルーズに出かけたのはスティ3日目。
日没前にボートに乗り込みます。
海辺から、両側にマングローブが連なる川へ入っていくと、所々に水上生活の家があったり、夕餉の魚を釣る人たちも。
そんな様子を楽しんでいるうちに、刻々と空の色が変わってきます。
数分ごと、いえ、数秒ごとに、あっと言う間に海の向こうに吸い込まれていきました。
その直後、夕日に輝く世界の美しいこと!
海辺と反対側、ホテルの背景には、4000メートル級のキナバル山も夕日に輝いて、一段と壮大な風景に感激しました。
上の写真は日没直後。
左上には、細い三日月が。
到着した夜は新月で、真っ暗な夜空に、驚くほどの星を眺めることができました。
普段、空を見上げることなんてほとんどないのに、毎夜砂浜に行くのが楽しみでした。
「あの瞬きは飛行機?」っと思うほど星が瞬たいているのです。
さらに真上に白っぽい帯状のものはミルキーウェイ!?
(息子いわく・・・なので不確か)
なんともロマンチック~~!
っと言いたいとこだけど、メンバーが・・・(;^_^A
こうしてコタキナバルの夜は更けていきました。
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